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素晴らしいボヘミア人 ミスリヴェチェク

 ミスリヴェチェクという作曲家をこれまで知らなかった。

 「モーツァルト語法のルーツ」というコピーに惹かれ、コンチェルト・ケルンの新譜を試聴してみた。「ミスリヴェチェク」という、チェコ出身の作曲家のシンフォニアと序曲が収められている。イタリアで活躍し、少年時代のモーツァルトが出会い、大きな影響を受けまくったのだという。本当だろうかと思いつつも、一聴してすぐに分かった。

 100%モーツァルトだΣ( ̄ロ ̄;

 モーツァルトのような軽やかで美しい旋律が、同じくモーツァルトのようなリズムと響きの上で歌われている。何の知識もなく聴いたならば、なんとなくモーツァルトかなあ・・・と聞いただろう。モーツァルトっぽさの発案者とでもいうのだろうか。一方で、これまでこれぞモーツァルトとして考えてきたものの多くが、実は先達がいたというわけで、何だか複雑な気持ちになったりもするんだけども。

 ちなみに彼の名をうまく発音できなかった人々は彼を「素晴らしいボヘミア人」(Il divino boemo)と呼び賞賛したそうだ。関係ないが、ふと先日のN響定期で奏されたアイスランドの作曲家「シグルビェルンソン」氏を思い出した。舌をかみそうだ。

↓[試聴]コンチェルト・ケルンの演奏がまたうますぎる
http://www.universal-music.co.jp/classics/release/m_topics/umcl200702/ucca1072.html
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テーマ : クラシック - ジャンル : 音楽

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