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チャイコフスキ ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23 | ラン・ラン(Pf)バレンボイム指揮・シカゴ交響楽団

 ウチの奥さんに「何を聴いてるの?」と聴かれ、「ランラン!」と答えたところ、しばし黙考の末に

「ホアン・ホアン?」panda001.jpg

と返ってきた。
いや、パンダじゃないよ。失礼だよ・・・(汗)。


ranran.jpg


 というわけで今日は、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を聴いている。・・・・・・ああ、やっぱり続かない・・・・・・ここで白状しなければなりません。自身の鑑賞能力の無さを証明してしまうみたいで、ものすごく恥ずかしいのですが、実は私、チャイコフスキーが大の苦手なんです。いや、良いなと思う曲はいくつかはあるんです。例えば、ヴァイオリン協奏曲は自分がヴァイオリンやっていたためか抵抗感なく楽しめるし、交響曲も第6番の悲愴は良いと思います。ピアノ三重奏曲も素晴らしいです。ところが後はダメなのです。これは私の鑑賞能力のなさなのです。ですからチャイコ・ファンの方々にけんかを売るつもりもなければ、作品をけなそうというつもりもありません。世界中の偉大なマエストロたちがチャイコの音楽を愛し、演奏しているわけですから、それはきっと素晴らしいものに違いないんです。でも私には分からない。それを今日も実感しました。いつものである調がですます調になっちゃうくらい、残念なことです。

 例えば5番のシンフォニー。私には非常に表面的でトンボの羽くらい薄っぺらいと感じてしまいます。また例えばあの有名な弦楽セレナーデ。第1ヴァイオリンだった私にとっては、上がって下がってだけの音階練習・・・何かの罰ゲームかと言いたくなります。3大バレエ・・・同じ3大バレエでもストラヴィンスキーのほうが断然いいです。

 そして今日聴いたピアノ協奏曲。何が良いのかさっぱり分かりません。冒頭のあの有名な出だしは良いメロディーだと思います。非常にキャッチーで、すごいと思います。でもそれだけです。後は技巧をこれみよがしに見せるだけのショーになっていて、それならばもっと楽しいポピュラー音楽はたくさんありますし・・・などと思ってしまいます。それでも過去、演奏が悪いのかもしれないと思っていろいろな演奏を聴いてみたりしたんですが、あのアルゲリッチをもってしても、私に感動を届けてくれませんでした。で、今日は、最近の演奏家ならばどうかと、ラン・ランの演奏を聴きましたが、まるでダメでした。こうなってくると、やっぱり自身の鑑賞能力の問題だと思われ、ちょっと凹んでいます。ううむ。
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テーマ : クラシック - ジャンル : 音楽

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