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佐藤聰明 夜へ | 兎束俊之指揮 アンサンブル・エンドレス

 ここ三ヵ月、休みもほとんど取らず、随分と激しい商戦に身を置いてきた。随分と疲れた。そしてなぜか、日本の作曲家・佐藤聰明さんが1991年に書いた「夜へ」という曲を、無性に聴きたくなった。

 私が佐藤聰明(さとう そうめい)さんの音楽を知ったのは、10数年前、一柳慧さんの「タイム・シークエンス」という曲が聴きたくて買い求めた「現代日本ピアノ音楽の諸相」というCDだったと思う。そのCDの中に、「インカーネイションII」という佐藤聰明さんの楽曲が入っていて、とても気になる曲だった。一度気になると、他の曲も聴いてみたいと思うのが人情というもので、当時CDを取り寄せた中の一枚が、今日聴いたこれである。

 曲は終始、静けさに満ちている。そして人類の黄昏への哀歌が、時が止まったかのような世界の中で、訥々と弦楽により歌われていく。弦楽器の奏するが、とても美しく、厳しく、悲しい。この凄絶なまでに痛々しく、けれど安らかなる音の世界をどう表現していいのか、私には分からない。ただ帯に書かれたこの言葉が、最も近いように思う。

「人類の黄昏への哀歌、静謐なる音の海・・・・・・・・・・・・」

 ひたすらに流れる、黄昏への哀歌。


佐藤聰明 夜へ


[試聴]
http://ml.naxos.jp/work/193445
(ナクソス会員でない方は30秒で終わるためこの曲は特につらいかもしれません。)
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テーマ : クラシック - ジャンル : 音楽

駒形どぜう 渋谷店

 ここのところ一ヶ月半ほど休みがなく、毎日忙しい生活を送っている。そろそろ休みが取れればいいなと思うのだが、なかなかそのようにもいかず、昨日は東京出張、今日は高崎出張・・・と来週まで様々な仕事が続いている。このブログも更新しなさすぎで、そろそろ忘れられそうな勢いであるが、何とか続けたい方向でがんばっている。


駒形どぜう 看板


 昨日は渋谷駅前で長い会議を終えた後、どじょう料理を食べた。どじょうというと、かなり泥臭いイメージがあったのだが、ここのどじょうの肉は、嫌な臭いがまるでなく、本当に美味しかった。


駒形どぜう どじょうの骨
どじょうの骨をカリカリに揚げたもの


駒形どぜうのどじょう鍋
どじょう鍋。ネギをたくさんのせて、クタクタになるまで煮込む。



うまかった。


テーマ : 和食 - ジャンル : グルメ

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