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チャンピオンカレー

 ネットのお友達である藍さんが、少し前にカレーをたくさん送ってくださった。いつも食べたいなあと思いつつも、せっかく食べるのならばブログに書きたいし、でもブログを書く時間が取れないし・・・などと考えているうちに、しばらく経ってしまった。今日こそ食べようと思ってごそごそと袋から取り出すと・・・


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 チャンカレ!?Σ( ̄ロ ̄lll)

 どどど、どうして藍さんがチャンカレ(チャンピオンカレー)を知っているのでしょうか?
と思いつつ調べてみたら、チャンカレ、いつの間にか全国展開してるんですね(汗)。

 思い起こせば学生時代、金沢市の隣にある野々市町というところのある工業大学に行った友達を訪ねたあの日。友達の下宿のちかくに妙に抗いがたいオーラーを発する「チャンピオンカレー」というカレー屋があって・・・その独特の味わいを一度食べたところ、しばらくは一日に一度はチャンカレを食べたくなって、でも石川県まで週一で通うわけにもいかず、悶々と禁断症状に耐えたキケンな思い出がフラッシュバックします。まさかあの味がレトルトで再現されているとでもいうのでしょうか。いえ、味はいいのです。まさか、まさか、あのキケンな依存性まで再現されていたら・・・おそるおそる食べてみます。

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 ・・・間違いない ((((゚Д゚;))))


 不可思議なほど濃厚なルー、怪しげな香気、そしてキケンな粉っぽさ・・・間違いなくチャンカレです。依存性健在じゃないですか・・・orz


 うまかった。

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テーマ : 美味しかった♪ - ジャンル : グルメ

眠れぬ夜のエクローグ

 眠れない夜を過ごしている。

 などと書くと何やら感傷的な雰囲気があって恰好良く聞こえるが、原因は別のところにある。あれがいけないのだ。残業中の19時台に飲んでしまった「爽快ビタミンV」(JT)。シュワシュワ炭酸ソーダと各種ビタミンの絶妙なコンビネーション。疲れた体に癒しを・・・と思って飲んだところ、思いのほかスッキリしてしまって眠れない。困った(汗)。

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 こんな眠れない夜には20世紀英国の作曲家ジェラルド・フィンジのエクローグ。これしかない。

 ジェラルド・フィンジについては前にも書いたけれど、この人の書く曲はどうしてこんなに美しく、また切なる響きに満ちているのか。


[試聴]
http://www.youtube.com/watch?v=rIS6mmvtu2k

テーマ : クラシック - ジャンル : 音楽

シューマン 交響曲第2番ハ長調作品61 | ノリントン指揮・SRSO

"少し前から私の中でハ長調のトランペットが響いています。これからどのような形のものが生まれてくるのか私にはわかりません。"(シューマンがメンデルスゾーンに宛てた手紙)

 ブログのお友達であるはるりんさんが、12日、大きな手術を無事に終えられた。12日当日は手帳を開くたびにそこに書かれた「手術予定日」の文字を見つつ落ち着かない時間を過ごしていたが、本日、ブログを拝見して、ほっと安心した次第である。はるりんさん、これから幾日かは快復に向けて大変なご苦労があるかもしれませんが、一日も早い退院を応援しております。朗報をお聞きし、本当にうれしいです。

 さてはるりんさんといえば私も参加させていただいているシューオタ(シューマンオタク)同盟の盟主でいらっしゃる。ということで、シューマンオタクと名乗るには1000光年と3分の1回転ほど早い私ではあるが、盟主ご不在時くらい、同盟員としての務めを果たさなければならないのではないか・・・などと勝手なことを考え、今日はシューマンを聞いている。ローベルト・シューマンが1845年から1846年にかけて作曲した交響曲第2番である。


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 ところでハ長調というのは輝かしい勝利の調性などとよくいわれる。祝祭・祝典でもよくつかわれるこの調であるが、ベートーヴェンは交響曲第5番のあのフィナーレをこのC-durで書いたし、ブルックナーは「すべては主の最大の誉れのために」という言葉とともに大作「テ・デウム」を、ショスタコーヴィチは「私は自分の第七交響曲を我々のファシズムに対する戦いと我々の宿命的勝利、そして我が故郷レニングラードに捧げる」と言ってあの第7番のシンフォニー(「レニングラード」)をハ調で書いた。ではこの年のシューマンの頭に、何故C-durのラッパが鳴り響いたのか。これもまた一つの勝利、自身の病状への闘争を志す当時のシューマンの心境と無関係ではない。

 この曲に着手する少し前、精神状態の悪化したローベルトは、奥さんのクララとともにドレスデンへと移住した。エルベの川沿いに今も緑溢れるドレスデンはそれまでのライプツィヒに比べ落ち着いた土地であり、シューマンは次第に調子を取り戻してゆく。バッハの研究も再開し、そのような中で自らの病に対する闘いを重ねて書かれたのがこの曲である。曲はソステヌート・アッサイと指示された序奏で静かに始まる。付点リズムのトランペットが、ホルンとトロンボーンとともに完全5度(C-G-C)跳躍して鳴り、これがその後全曲を貫くこととなる。第2楽章はどこかせわしない動きのスケルツォ。第3楽章はうってかわって愁いのある旋律が印象的なハ短調のアダージョ。そして輝かしい勝利に満ちた第4楽章。なんと素晴らしい曲なんだろう。

 今日聞いたロジャー・ノリントン指揮、シュトゥットガルト放送交響楽団による演奏は、ピリオド奏法を意識した非常に明晰で透明感のあるサウンド。ノン=ヴィヴラートによるクリアな響きのおかげで、この曲のもつ対位法的な構造がくっきりと浮き立ち、また重層的に積み重なった各声部の音が、適度な分離感を伴って立ち上がってくる。これは素晴らしいことで、従来からの曖昧模糊としたシューマンの響きという既成概念に一石を投じるものだ。なによりサウンドは透明だが、音楽は実に血の通った熱い刺激に満ちている点、素晴らしい。シュトゥットガルト放送響の大変なうまさもまた、素晴らしい。

[試聴]※演奏は違うけれど
[第1楽章]
http://www.youtube.com/watch?v=BdO3YFqqX3c
[第2楽章]
http://www.youtube.com/watch?v=fgsq4lDmawg
[第3楽章]
http://www.youtube.com/watch?v=_Y0qFrngw_k
[第4楽章]
http://www.youtube.com/watch?v=V_BBv8joekI

テーマ : クラシック - ジャンル : 音楽

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