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高田三郎 合唱組曲「水のいのち」

 今日から6月。個人的に非常にかかわりの深い音楽教室のカレンダーのシールもカタツムリだとか傘だとか、梅雨の風景が並ぶ。晴れ渡る晴天の下にクルマで遠くへ出かけるのも気持ちが良いけれど、しとしとと降り続く雨の日に、静かな音楽を聴いて過ごすのはまた一入の趣がある。

 そんなことを考えているうちに、そういえば雨にちなんだ曲でもないかと思いめぐらし、学生時代に合唱部のエキストラとして歌ったこの曲を思い出した。現代日本の作曲家、高田三郎さんが書いた合唱組曲「水のいのち」である。降りしきる雨に始まり、水たまり、川を経て海となり、また大気へと戻っていくとという水の大循環を描く曲である。また随所で伴奏のピアノが非常に重要な役割を果たしており、ここにも一つの宇宙がある。

第1曲「雨」
第2曲「水たまり」
第3曲「川」
第4曲「海」
第5曲「海よ」

 この曲は全曲を通して一つの思想を現しているから、当然全曲を順番に通して聴くべきものかもしれない。でも、それにしても冒頭の、「雨」の美しさは白眉だ。いかなる者のうえにも平等にそそぐ、慈愛に満ちた雨。降りしきれ、雨よ。

第1曲「雨」

※曲が始まるまで15秒くらいある

テーマ : クラシック - ジャンル : 音楽

コメント

こんばんは

オイゼビウスさんは合唱曲がお好きですねv-398
しかも・・・ヴァイオリンだけでなく歌も歌えるんですねv-405
私も学生時代に学生オケに入るとか合唱をやるとか・・・
いろいろな選択肢があったハズなのに結局なにもせずに終わりました。
私もなにか音楽的なことやっておけばよかったなと、「雨」を聴きながら思いました。
この曲、ピアノ伴奏が本当にステキですね。

Re: こんばんは

キアリーナさん、こんにちは。いつもコメントをいただきありがとうございます。

合唱・・・バレましたか(笑)。実は大好きです。その安らぎある音色と表現力において、人類が生み出した最高の楽器はやはり声だと思っています。でも学生時代の合唱部は、あくまで演奏会やコンクール直前のトラですので、決して人様にお聞かせできるもんじゃないんです~(><;;

逆にピアノがあれだけ弾けるはるりんさんがとてもうらやましいです。

>この曲、ピアノ伴奏が本当にステキですね。
ですよね!(^^

Re: ピアノの椅子

某さん、コメントありがとうございます。
・・・・・・やっぱりバレましたか(笑)。
某県の楽器店におりますたこです(汗)。

実は、コメント承認させていただいてから、ふと、メールアドレスをネット上に公開って大丈夫なのかなと勝手に心配になってしまい、大変おせっかいながら、コメントは削除し、メールにてお答えします~。せっかくのコメント、ホント、すみません。

こんばんは

これは聴き入ってしまう曲ですね。
歌詞がよくわからなかったので、調べてみたんですが、この曲は合唱曲のスタンダードなんですね。
ブログをやってるといろんな知識が身につきますし、物の見方が変わったりします。
雨は嫌いだったんですが、オイゼビウスさんの文章を読んでると、雨もいいかなと思えてきます。
また、教えてください。

Re: こんばんは

こんばんは!コメント、ありがとうございます(^^

確かに、歌詞、聞き取れないですよね(><;;
水のいのち・・・ホント、いい曲ですよね~。スタンダードになるのもうなずけます。でも、合唱をやってない方にはなかなか知られていないという、不思議な曲なんですよ~。もっと、知られたらいいのにと思います。

ブログ、本当にいろんな見方、勉強になりますよね。知らない曲に出会えたり、同じ曲でも、ああ、こういう楽しみがあったんだ~とか。今後ともよろしくお願いします~。
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