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木のいのち木のこころ 小川三夫(著)

 素晴らしい本だった。人様から借りた本なのに、3回も4回も読み返してしまった。法隆寺を現代まで守り抜いた宮大工。その棟梁が書いたこの本には、宮大工一筋に生きるご自身の、仕事にかけるこだわりと情熱が漲っている。深みのある言葉の数々に、大工以外の仕事に就く私にもはっとさせられることが多く、とても力づけられた。実はこの本の前に、本書の著者の小川氏の師匠である故・西岡棟梁が書いた本もあって、両方とも職場の方が薦めてくれたのである。


木のいのち木のこころ


 「自分で考え、体で覚えたことは、まだなんぼでも伸びていく。だからある意味では知恵なんかなくったっていいんだよ。そのほうがずっと身につくし、自分で考えるようになる。」(同書より引用)

 飾らない話から伝わる、深い言葉がたくさんつめられている。

テーマ : 読んだ本 - ジャンル : 本・雑誌

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