スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ストルツマンのフィンジがあった・・・

 このブログのごく初期の頃、2007年の3月に書いた記事にイギリスの作曲家ジェラルド・フィンジの「クラリネット協奏曲」(1949年作曲)があります。ネクラな私の大好きな曲で、それはもうヤバイくらいに美しく、時に厳しくも、その先にあるのは、ひたすらな優しさと安らぎに満ちた・・・・・・というくらい好きな曲なんです。特にリチャード・ストルツマンというクラリネット奏者とギルドホール弦楽アンサンブルの録音が素晴らしい・・・と書いたんですが、その時はどこを探しても試聴できるものがなく、仕方なくナクソスに試聴のリンクを張っていました。

 ところが・・・あったんです。今日、この演奏が。残念なのは極上の第2楽章が2分割されていることですが素晴らしい演奏です。

 というわけで、その2007年の記事に載せてあります。もしお時間がある方、どうか聴いてみてください。厳しさと諦念の先にある、静かな安らぎの境地が待ってます。

フィンジの記事へ

テーマ : クラシック - ジャンル : 音楽

コメント

素晴らしい

フィンジの曲、聴いてきました。
クラリネットの音が聞こえてきた途端、
ちょっとこみ上げてくるものがありました。

とてもいい曲だと思いました。
過酷な人生が美しい曲を作ったんでしょうね。
なんだか、切ないですけどね。

Re: 素晴らしい

四季歩さん、こんにちは。
フィンジ、四季歩さんのお耳にかなってよかったです。これだけ紹介しといて結局皆さまのお時間を無駄に・・・などということになれば、大変なことだと思っておりました。

というのも私の中で尊敬する作曲家ですけど、あまりに知られていないという(汗)。二つの大戦に翻弄された人生。第1次大戦だけでなく、第2次世界大戦のために大作の上演が長期にわたって延期となり(この時期に上演されていれば今日、有名作曲家としての評価を得ていたかもしれません)、ようやく終戦を迎えると、不治の病に冒されていたという・・・。

過酷な人生が美しい曲を・・・という四季歩さんの言葉にすごく共感しております。
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。